箇所別の費用の目安
ここに載せる金額は、民間の比較サイトとチェーンの公開料金です。どれも2026年10月23日に各サイトで確認しました。お掃除をするのは、このサイトを運営している合同会社JAOで、自社の料金表はトップページにあります。写真はイメージです。

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比較サイトとチェーンの箇所別料金
| 箇所 | くらしのマーケット | ミツモア | おそうじ本舗の自社定価 | ダスキンの自社定価 |
|---|---|---|---|---|
| キッチン | 10,000〜16,000円 | 10,000〜13,000円(換気扇は別) | 18,700円 | 20,680円(間口3m未満) |
| レンジフード | 9,900〜15,000円 | 11,000〜13,800円 | 18,700円 | 22,000円(幅95cm未満) |
| 浴室 | 11,000〜16,000円 | 12,600〜15,000円 | 18,700円 | 22,000円(床3m²・高さ2.4m未満) |
| トイレ | 7,000〜10,000円 | 7,000〜9,500円 | 9,900円 | 10,340円(床2m²未満) |
| 洗面所 | 6,000〜9,000円 | 7,000〜8,800円 | 9,350円(洗面台) | 10,340円(床3.5m²未満) |
くらしのマーケットとミツモアの金額は、税込か税抜かが書かれていません。おそうじ本舗とダスキンの金額は税込です。ダスキンの金額は、かっこ内の広さまでの区分のものです。
家まるごと頼むときの相場
部屋数で決まる「家全体」のクリーニングもあります。ミツモアは過去2年分の見積もり料金から、1LDKを24,000〜33,000円、2LDKを33,600〜44,000円、狭いワンルーム〜1Kでも17,640〜25,000円と出しています(税の扱いは記載なし)。水回りを何か所か組み合わせたときの金額は、水回りクリーニングのページで計算しています。
同じ「浴室」でも中身が違う
ミツモアの浴室の相場には、天井・壁・床・浴槽・ドアのほか、照明や鏡、換気扇とエプロン内の簡易清掃までが含まれています。おそうじ本舗の浴室は、換気扇のフィルターとカバーまでで、内部は含みません。作業内容までくらべてほしい、と比較サイトのミツモアも注意書きを入れています。茨木ハウスクリーニングの各メニューの範囲は、掃除の範囲のページで並べて見られます。
見積書を受け取ったら見る4か所
業者の選び方に迷ったら、合計の金額より先に見積書の書き方を見てください。確かめたいのは次の4か所です。
税込の総額になっているか
国税庁のタックスアンサーによると、事業者は消費者に向けて値段を出すとき、消費税込みの総額を示さなければなりません。税抜の数字だけが大きく書かれた見積書は、税込にするといくらか確かめてから比べてください。
掃除の範囲が書かれているか
「浴室一式」だけでは、エプロンの内側や換気扇まで入るのかがわかりません。範囲が書かれていなければ、どの部分を掃除するのかを口頭ではなく見積書に書いてもらうと、あとで食い違いにくくなります。
出張費が別になっていないか
出張費は、料金に含まれていることも、別に書かれていることもあります。茨木ハウスクリーニングの場合、茨木市内は出張料がかかりません。市外のお宅は地域によって3,000円からで、事前にお見積もりします。
追加料金がかかる条件
見積もりのあとに金額が変わる場合の条件も、先に聞いておきたい点です。合同会社JAOの場合、事前に伺った内容と当日の状態が著しく違うときに限って、追加料金が生じる可能性があります。浴室か風呂釜のメニューでは、プロパンガスのお宅に3,000円が加わります。
見積もりの場で決めない
ハウスクリーニングでは、当日になって追加の掃除を持ちかけられるトラブルが起きています。契約を急がされたときの考え方と、茨木市の相談先をまとめました。
5,000円の換気扇掃除が約60万円に
国民生活センターが2025年2月に公表した相談例では、電話で換気扇クリーニング(5,000円)を勧められて了承したところ、風呂場や洗面所、トイレの掃除も次々に勧められました。相場がわからないまま契約し、総額は約60万円になっています。
国民生活センターの助言
同センターは、見積もりは必ず複数の会社から取ること、作業中に物を壊されたときの補償や保険への加入を契約の前に確かめることを挙げています。2026年4月の「見守り新鮮情報」では、作業の当日に追加の契約を勧められてもその場で決めず、作業のときはなるべく家族に同席してもらうよう呼びかけました。
茨木市消費生活センター
茨木市消費生活センターは、契約や解約のトラブルについて相談を受け、助言やあっせんをしています。相談専用電話は072-624-1999で、平日9時〜16時30分のほか、第2・第4土曜の9時〜12時も受け付けています(土曜の相談は2027年3月で終わる予定)。週末は、土曜がNACSウイークエンドテレホン(06-4790-8110、第2・第4土曜の午前を除く)、日曜が全国消費生活相談員協会 関西支部(06-6203-7650)で、どちらも10時〜12時と13時〜16時です。局番なしの188(消費者ホットライン)からもつながります。
