年末に業者が混む時期
大掃除を業者に頼む人は、12月に集中します。比較サイトのミツモアが公表している数字から、混み方と料金の動きを見ておきます。

MENU 01
12月に増える依頼
ミツモアは、2023年度(2023年4月〜2024年3月)に届いたハウスクリーニングの見積もり依頼、26万9,465件を集計しています。1年の平均を100%とすると、12月は窓・サッシ・網戸で254%、水回りセットで251%、換気扇で246%に達しました。ふだんの月の2倍半ほどの依頼が、ひと月に重なっていることになります。写真はイメージです。
12月は料金が上がるのか
同じミツモアでも、年によって結果が違います。2021年11月の発表では、2020年の11月と12月を比べ、キッチン、冷蔵庫、換気扇・レンジフード、お部屋全体の4つで12月のほうが平均の見積もり額で500〜1,000円近く高くなっています。2023年4月〜2024年3月の集計では、12月の費用は年間平均とほぼ同じで、高くても103%ほどです。合同会社JAOの料金表で「時期により変動」と注記があるのはエアコンの欄だけで、水回りとキッチンの金額にはその注記がありません。
週末から先に埋まる
2021年の発表には、換気扇・レンジフードの依頼が11月から12月で2倍になり、年末が近づくほど特に週末に集中する、とも書かれています。平日に休みを取れるなら、候補日に平日も入れておくと日程を決めやすくなります。
大掃除で業者に任せる箇所の選び方
全部を業者に頼む必要はありません。自分の手で済む場所と、プロに回したほうが早い場所を分けると、費用も日数も絞れます。
外すのに手間がかかる部品のある場所
ミツモアの調査では、換気扇を初めて頼んだ人の理由として、たまった油が自分では手に負えなかったことが挙がっています。レンジフードのファンや、浴槽の前に付いた化粧パネル(エプロン)のように、外して戻すだけでもひと仕事になる部品がある場所は、業者に回す候補の筆頭です。フードの形ごとの違いは換気扇・レンジフード掃除のページ、エプロンの内側を含む浴室の範囲はお風呂掃除の業者のページにまとめています。
帰省の家族や来客が使う場所
年末年始に人が集まるお宅では、トイレと洗面所の使用回数が一気に増えます。どちらも1か所8,000円(税込)なので、1階と2階に1つずつあるお宅は、数を数えてからご相談ください。便器のふちの裏や温水洗浄便座の汚れについてはトイレ掃除の業者のページ、鏡と蛇口の白い水垢は洗面台クリーニングのページで詳しく紹介しています。
何か所かを1日で頼むときの合計
料金表の金額を足すと、たとえばレンジフード単体と浴室で28,000円、そこにトイレを1か所加えると36,000円です。料金表にあるセットは浴室と風呂釜の24,000円だけで、ほかの組み合わせは足し算が目安になり、実際の金額は見積もりでお伝えします。組み合わせ別の合計は水回りをまとめて頼むページで一覧にしています。
年末の段取り
日にちを決める順番
最初に決めるのは「いつまでに終えたいか」です。そこから、帰省や旅行で家を空ける日を外して候補日を2〜3日挙げてください。作業を始めるときと終わったときには立ち会っていただく決まりがあるので、買い物などの外出は作業の途中に入れると無駄がありません。
ごみと補助金はトップページで
掃除の日までに捨てたい物があれば、茨木市の収集日に合わせて先に出しておくと、作業する場所が空きます。粗大ごみや一度にたくさん出るごみの出し方と、大掃除に使える市の補助金が見当たらないことは、トップページにまとめました。
年明けの候補日もあわせて
受付は年中無休で、土日祝日も作業に伺っています。年内の空きと合わなかったときのために、1月の候補日もいっしょに挙げておくと、やり取りが一度で済みます。
